【❷転職サイトどこにする?⑵転職情報サイト編】
転職情報サイト登録の第一歩
❷⑴に書きましたが、管理人の転職活動の第一歩は【ヘッドハンティングサイトへの登録】でした。
あくまで管理人が辿ったストーリーのご紹介ではありますが、個人的には最良の第一歩であったと転職活動を終え実感しております。
さて、ヘッドハンティングサイトを経て、多くのヘッドハンター(エージェント)と繋がることができました。が、しかし、必ずしもヘッドハンターと繋がる必要はありません。
むしろ王道なのは、転職情報サイトに登録して担当エージェント(≒ヘッドハンター)のキャリアコンサルを受けるスタイルなんだと思います。
が、管理人はヘッドハンティングサイトで踏んだ第一歩が成功へと結び付いたと確信しておりますので、ぜひご参考にして下さい⭐︎
いざ転職情報サイトに登録!!しようとするものの、転職情報サイト多すぎてどうしよう??
転職情報サイトはかなりの数があり、どの企業が運営するサイトに登録すればいいのか本当に迷います。
運営企業により、求人情報も違えば、サイトの使いやすさも違う。
転職情報サイトを評価するブログ等を見れば、【A社はほとんどの転職活動者が登録している】だの、【B社はエージェントが親身になってくれる】だの、サイト管理人によって各社の印象もバラバラであるため、情報が錯綜していて管理人としては混乱しかしませんでした。
幸いにも管理人はヘッドハンターを通じて、各社サイトに登録していったため、「どこに登録しよう?」という迷いはなく、ヘッドハンターに誘導されるがままに数社のサイトに登録をする運びとなりました。
完全に他力本願でしたが、おかげさまで迷いを捨てて進められました。
転職情報サイトを実際使ってみた感覚での各社サイト別評価
転職情報サイトは大まかに2種類に分類され、
①転職求人情報サイト
→求人情報の閲覧〜応募管理までできる
②転職エージェントサイト
→エージェント紹介の求人情報の閲覧〜応募管理までできる
に分けられます。会社によっては①と②が共通になっているところもあり、情報閲覧〜応募管理まで共通で行うことができたため大変便利でした。
と、言葉を並べても分かりにくいので、管理人が実際に登録した転職情報サイトをExcelでマトリックスにまとめたもので説明しますね!
それで結局どこに登録すればいいの?
①転職求人情報サイト
【必須登録サイト】
⑴doda(パーソルキャリア)
⑵リクルートエージェント
⑶パソナキャリア
【必須とした理由】
この3社をおさえておけば、公開された求人情報の90%強を網羅できます!
自分で網羅できることは大きなアドバンテージであり、担当エージェントからのオススメ求人を待つだけの受動的な転職活動でなく、自分でキャリアを切り拓いていくという自分の意思に基づいた主体的な転職活動を行うことができます。
能動的な行動は「必ず転職活動を成功させてみせる!」という強い信念へと引き継がれていきますので(管理人はそうでした)、必須サイトは最低限登録し情報収集をきっちりされることを強くオススメします!!
【必須ではないが登録し情報収集の一環として利用したサイト】
⑷マイナビ転職
⑸en転職
【必須ではない理由】
正直なところ、⑴〜⑶に比べて圧倒的に情報量が少なかったです。
情報は欲しいが、求人情報〜応募管理までを一元管理するのは難しいと言えます。
ただし、この2社はこの2社にしかない良い点もあったため、主に情報収集で活用させて頂きました。
その良い点というのは、応募企業の写真を取材で撮影しアップロードしている点です!
会社の雰囲気や、働く人の雰囲気が写真を通じてとても良く分かります。
この点は非常に高評価でした。これから登録される皆様も、そういった活用方法は運営会社様に失礼かとは思いますが、ご自身の将来の岐路である点も踏まえ、より活きた情報収集のため登録されてはいかがでしょうか?
ところでシークレット案件って何のこと?
世の中の求人情報全てを、転職情報サイトだけで手に入れることは不可能です。
よく見る【シークレット案件】というフレーズ。そういったものをエージェントが持っている(らしい)ので、その【シークレット案件】についてはエージェントを介さなければ閲覧することができません。
ただし【シークレット案件】なんてものは、管理人の推測に過ぎませんが、普通に考えて『表に出せないかなりのVIP案件』ということなんだと思います。
要するに、ほんの一握りの層をターゲットとした案件でしかないということです。
更に要約すれば、多くの求職者にとっての最適解は転職求人情報サイトの情報であり、シークレット案件はあまり重要性は高くないということです。
(管理人の勝手な解釈です。違っていたらごめんなさい。)